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確定申告で税理士に相談した方がよいケース

  • 文責:所長 税理士 大澤耕平
  • 最終更新日:2024年3月15日

1 税理士に相談したほうが良いケース

私達が生活する上で、また、事業をする上で、税金は切り離せないものです。

自分で税金の計算をして、確定申告をする場合もあれば、税理士に相談した方が良いケースもあります。

複雑であればあるほど、税額が多ければ多いほど税理士に相談したほうが良いのですが、ここでは具体的にどのような場合であれば、税理士に相談したほうが良いのかを説明してきます。

2 個人の確定申告で税理士に相談すべきケース

単純に、医療費控除のみを行う場合や、副業でアルバイトをして多額の給与を得てない場合であれば、自分で申告をすることも問題ないと思われます。

他方、青色申告で64万円控除の適用を受けるために複式簿記に基づいた帳簿を作成する必要がある場合や、売上が1000万円を越えて消費税の申告も必要になった場合には、申告内容も複雑となるため、税理士にしたほうが良いケースといえます。

3 法人の確定申告で税理士に相談すべきケース

基本的に、法人の場合は、全てのケースで税理士に相談すべきといえます。

法人の場合は、個人の確定申告とは異なり、作成しなければいけない書類が多く、複雑となります。

また、そもそも設立の際に、各種届出が必要であったり、資金繰りのために正確に財務状況を把握する必要があったりしますので、法人を設立しようと考えている方は、一度は税理士に相談したほうが良いと言えます。